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●『国語表現I 』一年間の授業展開例と教材一覧
学期
章・単元と教材一覧
ねらい・指導目標
一学期 4月 第I章 言葉・表現をひらく ―表現への招待
 (一)書いてみよう
    [コラム1]言葉であそぶ
 (二)話してみよう
    [話す聞く1]自己紹介をする
 導入部。言葉への関心を持たせ、表現への抵抗をなくして表現への道をひらく。
5月 第II章 書く技法を学ぶ ―表現の基礎
 (一)記録の文章
  1十六歳のオリザ、冒険をしるす本
              (平田オリザ)
  2富士日記(武田百合子)
  3チンパンジーの石器使用(松沢哲郎) 
   ○学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
    [書く1]「悪文」を書かないために
 (二)説明の文章
  1ほんとうの真っ平ら(小関智弘)
  2最も新しい昆虫(五十嵐謙吉)
  3江戸の銭湯(石川英輔)
   ○学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
  表現演習1
        [コラム2]読書の記録
 出来事や対象を正確に、客観的にとらえ、的確に表現する文章作成の基本技法を身につける。
・事実を正確に、客観的にとらえて表現する
―記録
・事実の客観的記録だけでは、十分に伝えられない情報伝達
―説明
6月
7月
二学期 9月 第III章 伝え合う ―コミュニケーション
 (一)報告・紹介の文章
  1一コ上(文化庁)
  2なぜ化野の念仏寺には石仏が多いのか 
              (山本鉱太郎)
  3タコ焼き「ふる里」(生徒作品)
   [コラム3]調べる ―情報の収集
    [話す聞く2]インタビューをする
   ○学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
 (二)伝達の文章
報道 1夏山誘う ホルン
手紙 2合唱部記念会の案内
    3芭蕉の手紙
掲示 4募金活動参加のお願い
   ○学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
    [話す聞く3]発表する ―プレゼンテーション
  表現演習2
 「伝え合う」ための基本技法の実際を学ぶ。
・記録・説明で身につけた事実を客観的にとらえて表現する技法の、報告・紹介の文章への応用
・報道・通信・連絡・案内・掲示など、さまざまなコミュニケーションを確実に行うための文章形式
10月
11月
12月 第IV章 意見をもって述べる ―自己の確立
 (一)意見の述べ方
     ―説得力のある談話・文章
   ○学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
    [話す聞く4]討論する
    [話す聞く5]敬語を正しく
  表現演習3
 自分の考えを持ち、それを的確に説得力をもって述べる技法を学ぶ。多様な価値観の中で自己を確立するための技法の習得。
三学期 1月 第V章 日本語を考える ―言葉・表現の歴史
 (一)言葉の歴史・文章の変遷
     ―類義語と語種
  「参考」古典の文章―比べてみよう
     『枕草子』『今昔物語集』
   ○学習の課題(考えてみよう)
    [書く2]正しい表現ために
 (二)国語表現の特色と異文化
     謙遜表現(細川英雄)
   ○学習の課題(考えてみよう)
 国語の表現の特色、語句や語彙の成立及び言語の役割を理解する。
(一)類義語と語種を通して、日本語の変遷を知る。
(二)謙遜表現を通し、国際的な視点で日本語を考察。
2月
■「資料」文章作成スキル集
  ?書くことを見つける
  ?内容を組み立てる  など
「文章を書く手順」を中心に、常時確認する。

●『国語表現II 』構成と教材一覧
学期
章・単元と教材一覧
ねらい・指導目標
一学期 4月 第I章 表現の基礎 ―言葉・表現をひろげる
 (一)言葉・表現への関心
    固有名詞の“暴力”(高田宏)
    《参考》言葉の意味と語感
 (二)考えるということ―意見を持つには
    [コラム1]読書の記録
 導入部。まず、言葉や表現の問題を取り上げ、表現についての関心を深める。また、表現の基礎として必要な「考えること」について、どのような方法があるかを学ぶ。
5月
6月 第II章 文章を読み取る ―要約・要旨
 (一)文章の構成―よい表現のパターン
   ○学習の課題(考えてみよう)
    [書く1]「悪文」を書かないために
 (二)要約の方法
   ○学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
 (三)データを読み取る
   ○学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
  表現演習1
    [コラム2]インターネットの利用の仕方
 よい文章は、わかりやすい構成を持っている。段落やトピックセンテンスの働きを把握したうえで、文章を的確に要約し、データを正確に読み取る方法を学ぶ。
7月
二学期 9月 第III章 意見を述べる ―意見・小論文
 (一)意見文とは
   (1)意見文の構成
   (2)意見文の表現
   (3)学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
 (二)どのようにして意見を持つか
   (1)主題作り
   (2)主題分析
   (3)学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
  表現演習2
    [書く2]小論文を書くときの注意点
    [コラム3]ディベートをしてみよう
 説得力のある、また共感を得られる意見文のあり方を学ぶ。どのようにして自分の意見を作り出すか、それをどのようにして文章化するか、小論文の土台となる表現力を養う。
10月
11月
12月 第IV章 いろいろな表現
       ―報告・紹介、随想から創作へ
 (一)伝え合う―報告・紹介
   報告 1クモの糸は紫外線に強い
               (大崎茂芳)
      2あこがれの職業(生徒作品) 
     《参考》見学に対するお礼の手紙
   紹介 3応援用のメガホン
    [書く3]報告・紹介する
   ○学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
 (二)想いを述べる―随想から創作へ
    1徒然草 第百八十五段
    2徒然草 第五十一段
    3四角い匂い(向田邦子)
    4浅草の家(沢村貞子)
    5夢のごとく(林望)
   ○学習の課題(考えてみよう・書いてみよう)
    [コラム4]インタビューをする
  表現演習3
・伝え合う(報告や紹介する)ための、形式や方法を学ぶ。
・心に浮かぶ想いや感想を文章にすることで、表現する喜びや楽しさを味わう。
・具体的な描写、的確な説明が、文章の基本であることを確認する。
三学期 1月
2月
■付 録
  ・文章を書く手順 ・プレゼンテーション・面接
  ・推敲のチェックリスト ・使い分けよう伝達ツール
  ・敬語を正しく使う ・表現用語解説一覧
(後見返し)原稿用紙の使い方




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