■【好評】「吹き出し」で主語や助詞を補うことで、本文を理解。
―苦手のもととなりやすい主語や助詞の省略を、本文行間の「吹き出し」に書き込み補います。
―漢文では、文脈を理解する上で重要な接続詞について、順接か逆接かなどを選ぶ吹き出しを設けています。
―手を動かしながら本文を読むことで、しっかりとストーリーを追うことができます。
■用言や助動詞の活用形についても、本文行間に記入欄を設けました。
さらに「文法チェック問題」を1つの設問として取り上げているので、着実に文法が身につきます。
■下段の「内容わしづかみ」で本文のあらすじを把握。
―話の大筋を理解してから設問に取り組めます。
■【好評】特集ページ「読解のつぼ」では、古文読解のコツを丁寧に解説しています。
漢文では、漢文の基礎・古文漢文の違い・漢詩などが学習できる特集ページとしました。
■楽しく取り組める、身近な題材を選びました。
説話や「竹取物語」「笑林」など、興味を引くような題材を採用しています。
■現場の工夫が満載です。
―高校の教壇に立つ先生方が検討に検討を重ね、現場の目線から随所に工夫を凝らした問題集です。
―学校の授業展開に合わせた構成になっています。
■≪出題題数・内容≫
―1 古文17題(用言、助動詞)、
漢文13題(入門、否定、疑問、反語、使役、受身)
―2 古文17題(用言・助動詞の復習、助詞、敬語)、
漢文13題(否定・疑問・反語・使役・受身の復習、比較・抑揚・限定・比況)