コラム

短期コラム連載

ゲストをお招きしてお届けする、短期集中連載コラムです。

第1回連載コラム:小路口真理美先生「哲学資源としての漢文教材」(全7回)
第2回連載コラム:岩﨑壽光先生「漢文の読み方について 思いつくまま ―教科書の奇妙な読み方―」(全4回)

漢文の読み方について 思いつくまま(4)

※今回は、前回のコラム「漢文の読み方について 思いつくまま(3)」の続編です(コラムタイトルをクリックいただくと、前回のコラムをご確認いただけます)。最終回となる今回は、前回の9~12に続き、13~16番目の項目について …

漢文の読み方について 思いつくまま(3)

※今回は、前回のコラム「漢文の読み方について 思いつくまま(2)」の続編です(コラムタイトルをクリックいただくと、前回のコラムをご確認いただけます)。ここでは、全16項目のうち、9~12番目の項目についてお届けします。 …

漢文の読み方について 思いつくまま(2)

※今回は、前回のコラム「漢文の読み方について 思いつくまま(1)」の続編です(コラムタイトルをクリックいただくと、前回のコラムをご確認いただけます)。ここでは、前回の1・2に続き、3~8番目の項目についてお届けします。 …

京書だより

このコラム「京書だより」では、高校国語や国語教育についてのよもやま話を、編集部員が順番にお届けしていきます。

『新問』と文学

T・Nです。今年は例年になく桜の開花が早く、京都市内の桜は4月早々にして、葉桜へと装いを変えつつあります。 桜といえば、「花は桜木、人は武士」という諺にもあるように、日本では武士(侍)の生きざまを桜の花に喩える伝統があり …

古典教材として注目される「日本漢文」

こんにちは、京都書房編集部のMです。寒暖の差が激しいですが、少しずつ春の気配がしてきましたね。 1月に大学入学共通テストが終わり、今月は私立大や国公立二次の入試が順次行われています。 京都書房のHPでは、2023年度共通 …

「百人一首しおり」の制作(編集こぼれ話)

編集部のCです。秋晴れの過ごしやすい日が続いています。京都の観光客の姿もずいぶんと戻ってきました。 先日、とあるイベントで配布するため、京都書房オリジナルの「百人一首しおり」を制作しました。今回はその制作過程の一部をお見 …